作家デビュー!?と、夢の印税生活

 忘年会も終わり、これでノンビリできるわいと思っていたら、思いもよらぬ仕事が舞い込んできた。なんと、本の執筆依頼がきたのだ!すわ作家デビューかっ!?(といっても120ページくらいの中の6ページ程度なんだけど)。

 早速、某出版社の編集者が来て打ち合わせ。この前取り組んだモデル事業について、上司とワタシがそれぞれの専門分野から書いてほしいとので、締め切りは来年1月末。でもこの計画、実は昨年の8月位から進行していたらしい。それならもっと早くに言ってくれ〜。

 「締め切りまで日が・・・」とごねたら、締め切りを10日延ばしてくれたけど、このお正月休みは原稿書きに決定。あひぃ〜。締め切りが迫っても書けなかったら、大作家みたいに旅館にカンヅメになって書いちゃう〜?

 でも、こんな若輩者のワタシが書いちゃって、ホントにいいのかなー。っていうか、徹夜して、体調崩しまくって、やっとこさ卒論や論文を書いていたワタシが、一応書店に並び、他所様からお金をもらうに見合う内容を書けるんだろうか?う〜む。。。
 こうなったら腹をくくって、大ベストセラーにでもなるようなものを書くしかない!?そんでもって、印税生活をするのじゃー!ところで印税って、いくら位もらえるのかなぁ?

 出版されたあかつきにゃー、出版記念パーティとサイン会でも開いてちょうだいよー>某出版社さん。本を買ってくれた皆様には、もれなく握手とサインを差し上げます♪(ウソ)。