会長さん、新聞に載る!

埼玉県版に載ってます

 ワタシが関わっているボランティアの会の会長さんが、新聞に載りました!(ご本人の氏名や写真がバッチリ載っているので、その部分は掲載できませんが)。抜群の行動力と気さくな人柄でリーダーシップを発揮され、会のために力を尽くして下さる姿に、いつも頭が下がります。
 ご本人曰く、「もっと会のことを書いてほしかったんだけど…」とのことでしたが会のことにも触れられているし、はじけんばかりの会長さんの笑顔の写真が、何よりもgood!(ワタシもこの時、言語障害や会の説明をするために取材を受け、ほんのちょこっとだけ登場してます)。


 埼玉県内の病院に勤めていた頃から始めたこのボランティアも、気づけばもう6年半。患者さんと専門職との立場や考え方の違いから衝突もしたし(患者さんと衝突する専門家って、一体どうなんだか・・・)、”ボランティアって何だろう?”って考えることも多々あったけど(これについては、今も同じ。成長してないなぁ)、活動のフィールドを病院内だけにしていたら、先生⇔患者さんという間柄だけで終わっていて、本音でぶつかったり、語り合ったりするような関係は成り立たなかっただろうなぁと思います。


 ”仕事に戻りたーい!”という思いがわき上がってくることがしばしばあるけど、こういう活動にじっくり取り組むのも、(ボランティアとはいえ)仕事の一環なのだと思うようになりました。活動を継続するにあたり、どんなに疲れていても子供の面倒を引き受け、快く送り出してくれる夫や、会の発足からずっと活動を共にしてきた、もう1人の同業者に、心から感謝してます。