台湾料理

 折りたたみ自転車仲間と、台湾料理を食べに行ってきた。この話が持ちあがったのは7月末で、「美味しい料理を、たらふく食べても3000円!」という話に、「行きま〜す」と二つ返事したのだった。
 基本的にワタシは、量がないとダメなタチなので(もちろん味も大事だけど)、”安くて美味しい上に、たらふく”なんて、願ってもない提案だったのだ!

 ところが8月末に断食旅行に行って以来(断食旅行レポは、後日書く予定!)、事情が変わってしまった。まず嗜好が和食派になってしまい、油っぽい物を、以前ほど欲しなくなってしまった。加えて、以前ほど量を食べなくなり、普段食べていた2/3量ほどで「もうお腹いっぱ〜い」となっちゃったのだ←これでようやく、人並みになったとの意見もあるが(汗)。
 そんな訳で、今日は大丈夫なんだろうか?と思いながらの参加であった。

 結果から言うと、以前同様、よく食べ、よく飲みました。皆がデザートを食べ始めていても、最後まで食べてました!大丈夫だろうか?なんて心配は、全く無用。一体ナニを心配していたんだか!
 でも、帰りにラーメン屋に寄らなかった点は、変化の兆しか?

 いっぱい注文したので、詳細は覚えていないけど、フカヒレのレタス包みは美味しかったなぁ。餃子もジューシーだったし。香菜(?)とミミガーのサラダも、病み付きになるね。

 そういえば、同僚に「台湾料理を食べに行くんだー」って話したら、同僚のお母さんは第2次大戦中に台湾で生まれたとのことで、「当時は蝉を食べていたらしいよ」と語ってくれた。
 蝉料理・・・今回のお店にはなかったなぁ(って、蝉は台湾料理の食材なのだろうか?)