数字とにらめっこな日々

★近況:                                                       先日の救急外来事件の後、いろいろと心配メールをいただきまして、ありがとうございました。おかげさまで、その後は元気です!”やっぱり健康は大事よね〜”ということで、この夏休みは体力作りに励むべく、近所の公園でウォーキングしたり、フィールドアスレチックしたりしてます←久しぶりにやるフィールドアスレチックは、けっこう面白い!

★本題:                                                       成り行きでNPO監査役になってしまったワタシ(詳しくは当日記2004年11月1日付参照のこと)。3月末で平成17年度の会計がしめられ、総会に向けて監査がスタート。監査役はもう1人いるけど超多忙なので、ここは時間の余裕のあるワタシが主にやります!と、格好よく引き受けたみた。

 がしか〜し、監査って何?という、素人レベルそのものなワタシ。まずは図書館や本屋で知識を仕込む。監査には会計監査と業務監査があるのねー、ふーん。でも次第に難解な用語にタジタジ・・・。貸借対照表?什器備品て何よー?とほほ〜。                     続いて、計算機をカチャカチャいわせながら、元帳と決算書などなどをチェック。でも集中力が1時間しか持たず、しばらくすると何度計算しても数値が違ってくる。なんで〜?

 それでもまぁ何とか、帳簿のチェック等を終え、会計さんに間違いや改善点などを指摘し、大部分は終了。あー、疲れた。それにしても銀行とか経理、会計士といった仕事の人は、毎日、こういう数字とにらめっこしているのかぁ(あくまでも推測だけど)と思うと、スゴイの一言。

 ところで、こういった数字を扱う職業の人は、自分の家の家計簿なんかも、すごくきっちりとつけているのだろうか?それとも、”もう数字なんか見たくな〜い!”って、家計簿なんてつけないのだろうか?