便利な機械あれこれ

kui22009-08-18

 修理に出していたデジカメが、ようやく戻ってきた。当初、3週間位で直るでしょうと言われたが、今まではたいてい、目安よりも早く戻ってくることが多かったので、少し先には息子氏の2歳の誕生日や旅行の予定があったけど、きっとその頃には戻ってくるだろうと思い込んだのが大間違い。今回は予定をずれ込み、5週間も経ってからようやく、戻ってきたのだった(写真は、旅行後に撮った小田原土産の”かまぼこトミカ”)。

 仕方ないので、その間は使い捨てカメラのお世話になることに。でも、出来上がった画像を見てガッカリ。息子氏はフラッシュが苦手なため、デジカメではフラッシュをたかないで撮っていたけど、今回もそのようにしたら、何が写っているのか分からない写真になっていた。また、想像以上に画像も荒く、当然ながらヘンなアングルの写真も現像されていて、フィルムを無駄使い。あーあ・・・。 
 何年か前までは、使い捨てカメラって便利ですごいー!と思っていたけど、デジカメはそれを上回る機能がついていて、しかもそれを当たり前のように思っていた自分にもびっくり。改めてデジカメのすごさを思ったのだった。

 話は変わって先日、まきさん&あさ子さん宅にお邪魔して、ルンバを見せて頂いた。思っていた以上に精密な機械で、これだけきれいにお掃除してくれるなら、便利でいいわぁー♪と感心することしきり。

 最近は、お腹が大きくなってきて疲れやすくなったこともあってか、食洗機や無洗米など便利なモノに興味津々。しかーし夫は、そういう類のモノに対し、Noのお答え。息子氏の情操教育上、自分で掃除をする・食べたら食器は手で洗う・米をとぐという動作と日本語をきちんと伝えていくことが大事なんだとの説。

 普段、ワタシの言うことにほとんど反対しないだけに、この反応にはびっくり。言わんとすることは分からないでもないけど、今まで頼まれない限り、掃除や皿洗い、米とぎなど自らすすんでしたことがない夫に言われても、なんかちょっとカチンとくるというか、説得力ないじゃんというか。

 結局、無洗米については、息子氏が大きくなったら普通米に戻すということで使っているけど、はたしてこの問題、どうなることやら・・・。