退院祝いに韓国料理

見てるだけー

 6月末から7月はじめにかけて、息子氏が風邪をひき、娘っこもそれをもらって風邪ひきさんに。2人とも1日中、一緒にいるからそこまではよくあることなんだけど、娘っこは連日の医者通いにもかかわらず、ちっとも良くならない。ついに医者から紹介状を書いてもらい、大学病院に行って検査したところ、肺炎と診断され、即日入院となりました(涙)。

 息子氏が1歳3ヶ月くらいに肺炎で入院した際は、連日40度近い高熱だったので、肺炎といわれて納得だったけど、娘っこの場合、咳はひどかったけど38度台の熱だったので、肺炎とは思わずびっくり!(レントゲンでは、たしかに肺炎症状だったけど)。

 入院先は、息子氏が入院したのと同じ病院だったため、ある程度勝手も分かっていたし、家からも近く、ずっと付き添いしなくてもいい病院だったから、助かりました。そしてなによりも、娘っこはまだ小さくて、あまり状況を分かっておらず、ワタシがいなくなっても大騒ぎしなかったのが、一番の救いだったかも(息子氏の時は、ワタシがいなくなると、病院中響き渡るような大声で大泣きし、それをなだめすかすのに一苦労だったので)。

 幸い、娘っこはすぐに改善し、予定より早めの退院。連日の看病疲れで、ご飯作りしたくなーい!と思っていたら、駅前の韓国料理屋が半額セール中との情報を得て、そこで娘っこの退院祝い。じっとしていられない娘っこを抱っこしながら、半額とばかりにいろいろ食べたけど、ユッケ刺しとビールが美味しかったなぁ〜♪。当の主役はまだ離乳食だから何にも食べられず、ちょっとかわいそうだったけど、店員さんに可愛がられて大喜びしてたから、ま、いっかー。