お古、大好き!

盆踊り、大好き!

 近所で盆踊り大会があり、子供達を連れて行ってきました。息子氏は、太鼓のドーンという響きや音がお気に入りで、盆踊り大会大好き♪。超自己流ながら、適当に踊って楽しんでました。もう少し大きくなって、本人がやりたがったら、太鼓を叩く会に入れようかと思案中。そして娘っこは、去年はベビーカーに乗せられたままだったけど、今年はてこてこと自分の足で歩いて参加!

 息子氏は浴衣で、娘っこは甚平。2人の衣装は、共にお古です。娘っこのは、息子氏の友達(女の子)からいただいた物で、息子氏のは、なんと夫が子供の頃着ていた浴衣!多少汚れはあるものの、十分着られます。

 甚平だけでなく、娘っこの洋服のほとんどは、息子氏の友達(女の子)からいただいた物。それも何人もの方からいただき、いろんなテイストの服があって、家族一番の衣装持ち。1シーズンしか着ていないような服も多く、お古という感じが全くしません。こんなきれいな服を、ちょっと着ただけで廃棄しちゃうなんて、もったいない!

 ワタシは次女だったこともあり、子供の頃はほとんど、姉や従兄弟からのお古。でも、惨めとか嫌だという思いは、ほとんどしませんでした。だから、子供の服も、お古大歓迎!

3人乗り自転車デビュー

面白そうな自転車がいっぱい!

 先日、ついに3人乗り自転車を買いました。1人だったら楽勝だけど、2人乗せると漕ぎ出しがふらつきやすく、まだ乗りこなすには至ってないけど、とっても快適!

 ”坂道地帯に住んでいる+2人乗せる+腰痛持ち=電動自転車以外にありえない”という公式が自ずと成り立ち(軟弱?)、アシストという電動自転車の専門店へGO!「いろいろ試乗できるよ〜」と近所のママ友さんに言われたので、自転車の種類を下調べせずに行ったところ、3人乗りタイプはそんなに種類がなかった様子。「だったらコレですね」とブリジストンのアンジェリーノアシスタを勧められ、試乗することもなく即決定。子供達にはそれぞれ、ブルトーザーと花柄のヘルメットもお買い上げ。
 いろんな自転車があったから、ホントはいろいろ乗って楽しみたかったけど,息子氏が早く乗りたがったため、帰りはそのまま乗って帰ることに。

 息子氏の体力をつけるため、基本的には幼稚園の送り迎えには使わないけど、用事が重なった時や雨が降り出しそうな時には出動!自転車だと息子氏もテンションが上がるのか、登園を渋らないし、帰りも遊びをさっさと切り上げる有り様。
 電動パワーは想像以上で、坂道では大助かり!2人乗せての坂道も、涼しい顔で上りきれ、もう電動無しでは過ごせない〜。あー、でもこういうのを繰り返していくうちに、ワタシの自転車筋肉はますます衰えていくんだろうなぁ・・・(自転車用胃袋は、衰えないだろうけど)。

ピッカピカの〜年少さん♪

年少さんです

 この4月に息子氏が幼稚園に入園♪幼稚園生活が始まって2週間あまり。まだリズムがつかめず、毎朝バタバタ。お迎えに行くと、「ママ〜っ」と猛ダッシュで駆け寄ってきてくれるのは嬉しいんだけど、毎回、帽子やリュック、水筒など何か1つは教室に置き忘れている有り様。でも今のところ、嫌がらずに通っているから、まぁいっかー。

 この近辺、幼稚園はいくつかある。でも、バス通園で給食もあるけど、親がしょっちゅう行かなくてはいけないとか、バス通園ありで親の出番も少ないけど、校風がキチキチしすぎで息子氏には合わないだろうなぁとか、校風はいいけど遠くてバス送迎もない・・・など、一長一短。

 今の幼稚園も給食がなく、バス送迎もないので、片道20分の道のりを、毎日てくてく歩く。娘っこを連れて行き来する大変さから、ワタシの方がはやギブアップ状態。来春は近所の公立幼稚園に鞍替えしようかとか、3人乗り自転車を買おうかと思ったり。

 でも、手をつないで「お花、きれいだねー」とか「今の車は、トヨダだ〜!」とか言いながら歩いてくれるのも、きっとこの数年間だけ。歩くのは健康にもいいというし、ワタシの運動も兼ねて、しばらくは徒歩通園するかぁー(でも幼稚園の近辺は、スイーツのお店が多いから、その誘惑に負けて、カロリーもしっかりとってしまうかも)。

地震のあった日

 遅ればせながら、無事に生きてます。外出先で地震にあい、右往左往して翌日帰宅するまでの間は、生きた心地がしませんでしたが。

 3月11日、地震が起こった時は、息子氏の習い事で千葉市内に。その時は、一駅離れた店で、娘っこと買い物中。地震発生後、店内の商品は一部散らばり、壁の一部がはがれ落ちててびっくり。地震が起きた事はアナウンスされるものの、震度も震源地も分からない。もしかして、これは噂されていた直下型地震?。どう動くべきか悩んだ末、万一のことを考え、とりあえずその場でオムツを買い、息子氏を迎えに行くため、外へ出た。

 駅ではテレビに人が群がっていて、そこでスゴイ地震だと分かるも、遠くからちらっと見えただけで、詳細は全く分からず。電車も当面動かないと分かり、タクシーもちっとも来ない。携帯も通じず、習い事先へも夫へも連絡がつかない。徒歩で息子氏を迎えに行くか悩んだが、未知の土地だから行き方が分からないし、外にいても揺れるのが分かる位の余震も続く。
 息子氏は先生と一緒だから、きっと大丈夫!と思い直し、まずは娘っことの安全確保が第一と、とりあえず地域の広域避難所である小学校へ向かう。その間も余震が続き、落下物でもあったら、ここで死んじゃうだろうなと思いながら、娘っこのベビーカーを押して右往左往。

 ようやく小学校にたどりつくも、相変わらず地震情報が分からず、今後の行動に悩む。近くの交番へ行けば何か分かるかも・・・と思い行くも、ここも大わらわでそれどころではない。とその時、たまたま空車のタクシーが1台通りかかり、飛び乗る。そこでラジオを聞き、初めて東北地方がすごいことになっていることを知る。たった一駅なのに、すごい渋滞で娘っこはぐずぐず〜。「目的地まで遠くないよ」という運転手の言葉を信じて途中下車するも、全くのでたらめで、通行人に道を聞きながら徒歩で40分かかって、ようやく到着。息子氏に会えたのは、地震発生から2時間後。唯一の救いは、息子氏がいつもと同じように無邪気に振舞っていたことだった。

 この時点で電車は終日動かないことが分かり、千葉で一泊することに。しかしあいにく、大学入試のため、近所の宿は満室。先生の家も地震の被害で部屋中、ガラスが散乱でムリ。仕方なく、習い事先の体操マット上に雑魚寝し、翌日満員電車で帰宅。幸い、自宅の被害はほとんどなく、近所の人が不在をとっても心配してくれていたと聞き、ありがたく思った。

 今回、一番困ったのは、情報が入手できなかったこと。被災地でも同様の訴えが聞かれるけど、その不安さは本当によく分かる。一日でも早く、被災者に笑顔が戻る日が来てほしいと願うばかりだ。

新しいテレビと子ども

テレビ中

 先月末、ようやく地デジ対応のテレビ&ブルーレイディスクに買い換えた。それまで使っていたブラウン管のテレビは10年選手とはいえ、まだまだ十分使える。どうしようかと悩んだ末、結局買い換えたが、新しいテレビと入れ替えに運び出される時、心が痛んだ。しか〜し人の心は移ろいやすく、ブルーレイディスクの使いやすさを知るにつれ、「買い換えてよかった〜」なんて思っているゲンキンなワタシ。

 そして、一番変わったのは息子氏。いろいろ思うところがあり、昨年春以来、朝・晩各2時間位はテレビをつけていた生活(いわゆるテレビにお守りをさせている生活)から、ほとんど見せない生活になっていた。当初は、「テレビ〜」としつこく要求してきたが数日で諦め、一緒に料理を作るなどのお手伝いに楽しさを見出すようになった。

 そんな中、新しいテレビの登場に、再びテレビに食らいつく息子氏。でも、このテレビなし生活を経たおかげで、いつまでもテレビを見たがることがなくなり、見たい番組が終わったら「おしまい」と言って、素直にスイッチをオフ出来るようになった。またワタシも、「テレビを見せることが全て悪いわけではなく、時間と内容を決めて見せるなら、プラスになることもあろう」と考えを改め、時間が許す限りは、一緒にテレビを見て、一緒に楽しむようになった。

 さて、今日は日曜日。日曜の夕方だけ放送している、ミッフィーの番組(話の展開が??だったり、オチがなかったりし、ツッコミどころが多い)が娘っこのお気に入りなので、一緒に見ようかなぁ。。。

早くもエンゲル係数アップ!?

大食い兄妹

 娘っこは1歳2ヶ月。大きくて何事にもダイナミックだった息子氏に比べ、仕草1つとっても小ちゃくて可愛らしい。ボサボサだった髪も伸び、可愛らしい声や表情をされると、もうメロメロ(親バカ全開)♪。ただし、その姿も食事の時間になると豹変!

 離乳食を開始した数ヶ月前は小食で、それも果物やヨーグルトなら喜んで食べるという、女子の典型?みたいな子だった。それがどうしたわけか、今や超大食いっ子に様変わり(遺伝?)。しかも、食べたい物や順番など彼女なりのこだわりがあるらしく、今食べたくないものを出されると手で押しやり、コップをぶちまける。おぉ、こわー。息子氏なんて、出されたものは全て、喜んで素直に食べてくれたのに。

 そんなわけで、毎回のご飯作りも大変になってきた。2人とも食べ残すことなんてまるでなく、息子氏にいたっては、「○○が少ない」とのコメントを出すこともしょっちゅう。多めに作るなんて、もっと先のことだと思ってたわー。

 最近は、外食行くのも恐ろしい。先日、ママ友とお好み焼きランチに出かけた時は、こんな低年齢の子連れなのに、3人でお好み焼き3枚と冷やしトマト1皿をぺろりと完食。娘っこは最後の最後まで皿から離れず、「マンマー、マンマー」と連呼。これからは食べ放題に行かなくては、財布が持たん。先が思いやられる・・・。

ガレット・デ・ロワなお正月

当たっちゃったー!

 明けましておめでとうございます〜。今年もよろしくお願いします。2011年の目標は、”時間を大切にすること”。時間の使い方を見直して、月に2回はブログを更新したいところです(自信ないけど)。

 2010年の大晦日、名古屋から上陸した颱風ご一家と束の間のお菓子な時間を過ごした際、そのお店で”ガレット・デ・ロワ”なるものを購入。ガレット・デ・ロワとは1月6日にフランスで行われるお祭りで食べるお菓子のことで、パイの中に石膏でできた小物が入っており、切り分けたパイの中にそれが入っていた人は、その日の王様になれる!という楽しいお菓子♪(ちなみに、そこのお店のは、小物の代わりにアーモンドが1粒、入っているとのこと)。
 早速、翌日の元旦、夫の実家に手土産として持って行きました。

 お雑煮や御節を食べ、お腹が一段楽したところで、ガレット・デ・ロワ登場!皆、負けじとばかり、気合を入れてでじゃんけんし、真剣な表情で切り分けたケーキを選び抜いて、いざ会食。パイはサックサクで、甘すぎなくて美味。で、アーモンドは、どこ?どこ?・・・

 ところがなーんと、ワタシ(と娘っこ)が食べていたケーキに入ってました!まさか、こんなオチになるとは思わなかったわ・・・。
 そんなこんなで、今年はいろいろ”アタリ”がある一年になるかも!?