自転車復活!
約9年のブランクを経て、再び折りたたみ自転車に乗ることにしました!
子供が大きくなり、手がかからなくなってきたこともあるけど、”ここへは、自転車で行きたいなぁ”と思える場所に出合ったことが、一番の理由。
当初は、新しい折りたたみ自転車を買うつもりだったけど、久しぶりにお会いした、折りたたみ自転車友達から、「整備したら、まだ乗れるんじゃない?」と言われ、とりあえず愛車のクイスギール号を近所のちょっとマニアックな自転車屋へ。
そしたら、1時間ほどで整備が完了し、あっさり復活!久しぶりに乗ってみたけど、やっぱり自転車はいいね〜♪
ちょうど同じ頃、持ち主が亡くなった後、10年以上も輪行袋に入ったままの自転車が、ある方のご厚意により整備され、そしてその自転車を貰い受けて下さる方が見つかったという話を聞きました。
新しいオーナーは、偶然にも彼が亡くなったのと同じ年齢の青年。
止まっていた時が再び動き出し、自転車に新たな命が吹き込まれ、まるでその命が次の世代に引き継がれていくような、そんな感じがして、とても嬉しかったです(ちょっと大げさかもしれないけど)。
なにはともあれ、まずはアシスト自転車に慣れきったワタシ自身のリハビリをしなくては〜!!
息子氏的・極楽ランチ
先日、息子氏が1年間の幼稚園年少生活を終了。帰りは自転車でお迎えだったけど、行きはほぼ毎日、雨の日も風の強い日も、20分の道のりをてくてく、徒歩通園。幼稚園ママから、「大人でも歩くのが面倒なこの距離を、よく頑張っているねー」と、お褒めの言葉をもらいながら、歩き通しました!そして、遅刻ギリギリの時もあったけど、なんとか遅刻することなく、お弁当も作り、徒歩通園に付き合ったワタシと娘っこも、よく頑張った〜!・・・ということで、ご褒美ランチを食べに出かけました。
大食い+電車好きな息子氏用にセレクトしたのは、電車が見える都心のバイキングの店。野菜をたくさん使用した和食が中心のお店で、煮物や天ぷら、野菜たっぷりのクリームシチューやパスタなど、洋食メニューも。もちろん、デザートもアリ!盛り付けも美味しそうで、どれから食べようか、迷っちゃう〜♪
そして眼下には、東海道新幹線や京浜東北線、山手線などが、ジオラマのように行き交い、見ているだけでうっとり〜♪
でも、子供2人分の食事を取って来て、ようやく自分の分を食べようと思うと、既に息子氏の皿は空。「もっとちょうだーい」と言われ、取りに行く→ちょこっと自分のを食べる・・・の繰り返し。満腹になった娘っこは、ちょこちょこ歩き回るしで、落ち着いて食べられない。十分に食べられたとは言えなかったけど、それでも美味しくて満足(特に、にんじんのジャムが美味だった)!道中、イーストアイ(新幹線のお医者さんみたいな電車。滅多に遭遇しないのだ!)も見られたしー。
ちなみに息子氏は「デザートが美味しかった」、娘っこは「ジュース」が気に入ったとのこと(野菜中心のお店で、そのコメントかい・・・笑)。
さて、この春から、息子氏は近所の幼稚園に転園することになっている。今度は、どんな幼稚園生活が待っていることやら・・・。
おもちゃのカンヅメ・地球缶
今年の元旦、夫が「小さい頃からの夢がかなった!」とニコニコ顔で報告してきた。森永のチョコボールについているエンゼルマークが規定枚数集まり、念願だった”おもちゃのカンヅメ”がもらえるのだと言う。そういえばワタシも昔、エンゼルマークを集めよう!と思ったこと、あったっけ(でも簡単に集まらないから、早々に諦めたけど)。夫もやはり小さい頃は挫折し、エンゼルマーク収集熱が再燃したのは昨秋とのこと。
応募すること2〜3週間して、念願のブツが来た!”おもちゃのカンヅメ・地球缶”とある。地球の形を模した球形の容器に、キョロちゃんが付いたチュロキューやキョロちゃんの絵が描かれたパラシュート(?)などが入っている。
子供時分にもらったら、とっても嬉しいものだったかもしれないけど、大人になった今では正直、「かなりの金額を出資したわりに、これですかぁ〜?」という印象が拭えない。でも当の本人は、相当嬉しかったらしく、子供にも触らせず、後生大事に押入れの最上段にしまいこんだ。
夫曰く、「当たり(エンゼルマークが付いているチョコボール)は20箱に1箱くらいだと思う。チョコボールは大体、20箱位がまとまって1ケースに入っており、そのケースごと陳列されているから、買う際、誰も買った形跡の無いケース(1ケース分の20個がまるまる残っている状態のケース)の中から買う。そこでハズレれば、当たりが出るまで、ただひたすら、その店のそのケースから買う。ここで他の店で買うなどの浮気をしてはいけない。そしてようやく当たりが出たら、同じように、誰も買った形跡の無いケースを探し、当たりを探していく。そうすると、効率良く集められるんだ!」と、珍しく力説。
はぁ〜、そうですかぁ〜。そんな戦略、考えたこともなかったよー。でも夫よ、仕事にもぜひ、その頭脳を生かしてくれたまえ!
骨髄バンクのドナー候補
★近況:クリスマス前に、家族が順番で風邪&胃腸炎になり、クリスマスのご馳走どころではなく、うどんやお粥の日々。お正月には、美味しい物が食べられるといいけど。
★本題:少し前、ワタシ宛てにオレンジ色の封筒が届いた。”至急開封してください”とある。差出人は、骨髄移植推進財団。登録していた骨髄バンクから、「ドナー候補の1人になりました」というお知らせが届いたのだ。友人の病気がきっかけで登録したのが、もう10何年も前のこと。これまで一度もそういったお知らせはなく、このまま縁がなく終わるのかと思っていた矢先のことだった。
中身は、骨髄移植に関する資料がいっぱい。時折送られてくる骨髄バンクニュースで、移植のことはある程度知っていたつもりでも、あらためて読んでみて、知らなかったことが多くてびっくり。 資料の中に、現在服薬中の方は基本的にはドナーになれないとあって、気になった。ある病気&その経過観察ということで、服薬中だったが、念のために飲んでおきましょう位な、漫然とした服薬だったので、主治医に相談し、可能なら服薬を中止して提供したいと思ったから。 でも、骨髄移植のコーデイネートさんへ電話したところ、丁寧な対応ながらも即決で断られてしまい、早々にドナー候補から外れてしまった。残念としかいいようがないが、命のかかった移植なのだから、病気に細心の注意を払うのは当然のことだ。
骨髄バンクニュースによると、HLA型(白血球の血液型)が合い、このようなオレンジの封筒が送られる確立は全登録者の3人に1人。そして、その適合者の中から最終的に骨髄提供に至った人は、その中のわずか5%程度とのこと。血縁関係にない人とHLA型が合うこと自体、あまりないのに、そこから移植に至るなんて、本当にすごいことなのだとあらためて思った。
他のドナー候補の人は、どうなっただろうか?なんとか提供まで進んでくれるといいのだけれど。年を取ると持病も増え、ワタシみたいに服用中の身になる人も多くなるから、若くて元気な人のドナー登録が増えてほしいと切に願う。
2歳になりました!
先日、娘っこが2歳になりました!2年前は、ただただ寝ているだけの赤ちゃんだったのに、今では「じゅーちゅ(ジュース)、ちょうだい」と言ったり、キラキラ星やアンパンマンの歌を歌ったり・・・。息子氏2歳の誕生日の時も、2年間て早いなぁと感慨深かったけど、娘っこは日々の忙しさに追われるうちに、あっという間に2歳になった気がします。
誕生日の少し後、双方のじぃじ・ばぁばと長野にりんご狩りに行くことになっていたので、そこでお誕生会をすることに。ケーキはネットで調べて、地元のケーキ屋さんにお願いしました。
出来上がったケーキは、ピンクのハート型で周りにいちごがのった、可愛らしいケーキ♪。イチゴには、チョコレートのペンで顔が描いてあったり、生クリームの上にてんとうむしのゼリーがあしらってあったりと、細かい細工が施された、素晴らしいケーキ!ピンク色&イチゴ大好きな娘っこのツボにはまりまくり、食べる前から「イチゴ、イチゴ」と連呼。当然、おかわりを要求し、1人前以上平らげました。
人見知りで甘えん坊な娘っこ。このケーキみたいに、可愛らしく育ってほしいです(^^)。
世田谷パン祭り
★近況: 時間はあるけど、ネタがなかったり、ネタがあっても時間がなくて、書く時期を逸してしまったり・・・。気がつけば、3ヶ月も空いてしまいました(汗)。
★本題: 世田谷パン祭りなるものに、行ってきました。世田谷及び都内から、美味しいパンの店が大集合とのこと!お昼はパンランチで決まり〜♪。
しかーし、会場入るまでに、既に数百mの大行列で、入場制限も。やっとこさ入場しても、まるでバーゲン会場のような人、人、人。開場から少ししか経ってないのに、売り切れの店もありました。並んでいる時は、買いたいお店などチェックしてたけど、そんな余裕はまるでなく、人込みの中、とにかく残っているパンを買うことに必死で、気がつけば同じようなパンをいくつも買ってました・・・あちゃー。
そのうち、子供達が待ちくたびれて騒ぎ始めたので、不完全燃焼のまま退散。
できれば惣菜パンの類が買いたかったけど、売り切れてなかったのか、そもそも最初から、そういうのはあまり置いてなかったのか、結局は惣菜パンをコンビニで買って、世田谷公園でランチ。頑張って買ったわりに、夫や子供は「このパン、硬いねー」と、柔らかいコンビニパンに手が伸びる始末。途中で、いつもよく買う移動販売のパン屋が来て、そっちの惣菜パンを買えばよかったと思ったり・・・トホホ。
パンに限らず、やっぱり買い物は落ち着いた雰囲気の中で、お店の雰囲気や店員さんとゆっくりやり取りしながら、買う方がいいなぁと改めて思った一日でした。
4歳のN700系のぞみケーキ
先日、息子氏が4歳になった。6月頃から、愛読する鉄道関係の本に載っている新幹線ケーキを見て、「食べたいなぁ」を連発。最初は一時的なものだろうと聞き流していたけど、何度も言うものだから、ここはママ鉄の意地(?)を見せて、4歳の誕生日に作ることにした。
ケーキは、その愛読書に書かれている簡単な作り方を参考に、N700系のぞみに決定♪”作る”と言っても、市販のロールケーキの先端を切り落とし、そこへ生クリームを塗って、チョコレートなどで飾り付けるだけ。それでもハンドミキサーやパレットナイフを用いるのは十何年ぶりだから、緊張気味でキッチンへ立った。
途中、息子氏がやってきて、やたらと味見をせがむのをなだめつつ、生クリームを塗るところまでは、なんとか完成。問題は、N700系のぞみの青いライン。最初は、前日に作っておいたブルーベリーゼリーを細長く切り、貼り付けようとしたが、ゼリーが柔らかく、重いのもあって貼りつかず、断念。仕方なく、急遽、生のブルーベリーを買いに行き、側面に貼り付けることに。
そして、やっとの思いで完成した品を息子氏に見せると、開口一番「これなに?」。そして、しばらく考えた末に「これって電車?はやぶさ?」とのたまう。あのねー、たしかにはやぶさは新幹線だけど、色が違うでしょーがっ!当たらずとも遠からず!?
まぁ車種はともあれ、お味は絶品!それもそのはず、ロールケーキ専門店Rouleのイチゴ入りロールケーキを使ったので♪
息子氏は、もうどんな車種でも構わないから、ケーキちょーだいと食べまくり。たくましく育て〜、4歳さん!